web小説の称賛と酷評と愚痴

人気小説から、不人気小説まで、発掘して批評します。たまに、記事に『追記』します。検索にて『追記有』をしてみてください。

お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~

登場種族   :人族、獣人、エルフ

勇者魔王   :いない

奴隷     :いる

作者     :月夜 涙(るい)

評価     :F

Ncode    :N8558DD

 

前世、世界一のパティシエになりそこねた男の異世界転生物。

準男爵家の長男として生まれたクルト(主人公)は、後継者になるために必要な技能『槍適正、槍技能』を持ってない為に、後継者候補から外れていた。だが、クルトの夢『世界一のパティシエ』の為に、父親と裏取引をして開拓地3年間の間に豊かにすれば、領主にはなれなくても名主にしてやると…約束するが、それは反故されて、無かったことにされてしまう。

ここで憤慨したクルトは、今までの苦境は無かったかのように、1週間後の後継者選定の義(兄弟による決闘)にて、余裕を持って勝利して領主となってしまう。

 領主となったクルトは、領主の仕事は全くせず、お菓子作りばかりやるようになり、開拓地で3年間血と汗を流して頑張った事がまるで嘘のようになる。全ては、『世界一のパティシエ』になる為であり、それ以外は全て踏み台である。そんな、かなり腹黒い菓子職人の物語。